【読書】『臨床栄養 society5.0時代の健康・栄養サポート』by 兄

なんとも目をひくタイトルである。
未来の社会問題(少子高齢化)と最新トレンド技術(ICT)の組合わせだからであろう。

近年、政府から科学技術政策の基本指針(日本がめざすべき未来社会の姿)として、ICT(information and communication technology)の効果的な活用によるSociety 5.0が提唱されている。

食・栄養・医を含めたヘルスケア領域においても、ICTの活用が今後ポイントになってくると思う。

ICTといってもアプローチは様々である。
この書籍では、AI(artificial intelligence)、IoT(internet of things)、VR(virtual reality)を活用した事例が紹介されていて、興味深かった。

以下に目次の一部を抜粋する。

・ヘルスケア分野におけるAI活用の現状と展望

・わが国の遠隔医療技術とその実際

・食とバーチャルリアリティ

インスリンポンプおよび持続血糖モニターによる糖尿病治療の現在と展望

・拡張現実感技術を用いた対人型聴診訓練シミュレータ

・IoT活用による在宅ヘルスケア・システムの現状と展望

ウェアラブルバイスによる身体活動評価

・キャビタスセンサーによる生体情報モニタリング

・ヘルスケアアプリの活用と食事管理