科学のカラヴァッジョ派ブログ

ブログのコンセプトは「文学少女が物理学の本を読んだら」です。科学の恋愛至上主義。外見重視。

アーシュラ・K・ル=グウィン『空飛び猫』

『空飛び猫』

 題名の表すとおり、羽のある猫たちのお話です。
 猫好きの村上春樹によるアーシュラ・ル=グウィンの童話の翻訳本で、
 毛並みの良さそうな四匹の猫たちのお洒落なイラストが目を引きます。

 こう聞いただけでも、ちょっとこの本を見たくなりませんか。

 都会の下町で育ったのらの四兄弟が羽ばたいて、伸びやかな大地に向かい、野生の鳥たちに出合って苦戦しながらも、仲良く成長していくお話です。

 優しい口調で子供たちに語りかけるような文章を是非お楽しみください。

 このお話には、『帰ってきた空飛び猫』と言う素敵な続編もあるそうで、それも、読んでみたいと思っています。


空飛び猫 (講談社文庫)

空飛び猫 (講談社文庫)