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科学のカラヴァッジョ派ブログ

ブログのコンセプトは「文学少女が物理学の本を読んだら」です。科学の恋愛至上主義。外見重視。

マティスの切り絵と挿絵の世界

現代芸術家の村上隆はこう言っている。

絵を見る訓練を積むと、だんだん筆の痕跡から、芸術家本人の心に肉薄してゆけるようになるのです。それで色々なものが見えた後には、大抵みんなマティスの絵が好きになるのです。体と心が一体になって自由になっているのがマティスです。彼の絵筆はいいも悪いも受けとめて水みたいなアートになっていて純粋なのです。

マティスの切り絵と挿絵の世界」には芸術家として自由になった晩年の切り絵作品が収められている。そういえば、マティスは生前こんなことを言っていた。

真の画家にとって最もむずかしいのは、一本の薔薇を描くことです。なぜなら、まず初めに、これまでに描かれた薔薇の絵をいっさい忘れなければならないからです。

マティスの切り絵と挿絵の世界

マティスの切り絵と挿絵の世界

芸術起業論

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